ストレスケア」のために
音楽療法を導入しませんか?

こんなことはありませんか?

・「煮詰まっている」社員が多い。
・メンタル不調が起きてそうな雰囲気がある
・離職してしまう人がいる

それは、ストレスが原因かもしれません。

ストレスとは何か?
ストレス(stress )とは、 “張り”
「人生のスパイス」(H・セリエ)です。

しかし、それが過多になると心身に不調が起こります。ほどよい“ 張り” が大切です。

ストレスケアを定期的に行うことで

離職率の低下
パフォーマンスの向上
創造性の向上
生産性の向上

が期待できます。まずは無料相談からお問い合わせください。ストレスケアと音楽療法についてお話しさせていただきます。

ストレスケアが第1

ストレスが高い職場は、生産性の低下、人間関係の悪化が高頻度で起き、ハラスメントの発生も多くなります。結果、離職率が上昇し、キープレイヤーだと思っていた人材やマネジメントが離脱しはじめます。そのためストレスを予防する施策は「あったらいいな」から「あるべきもの」になっています。

ストレスケアとして大切なのは、ストレスを理解することと、ストレスを和らげることです。ストレスを和らげる方法としては

◆リラクゼーション
◆運動
◆気晴らし

などが挙げられます。音楽療法では、この3つの全てを行うことが可能です。

そもそも音楽療法とは?
音楽療法とは、「音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること」(日本音楽療法学会)で、音楽の聴取、演奏、運動を通して心身の健康の維持向上を支援するものです。

医療、介護、教育現場でも行われる音楽療法ですが、企業向けに行う場合のキーワードして以下のものが挙げられます。

  1. ストレスの発散
  2. 情緒の発散、安定
  3. 他者とのつながりを深める
  4. マインドフルネス
  5. 免疫の増進
  6. 自己イメージの改善

定期的に音楽療法にふれることで過ストレス状態を受け流したり、集中力、レジリエンス、メタ認知をあげていくことをサポートします。

企業向け音楽療法の特徴
音楽療法はさまざまな視点・視座からメンタルウェルビーイングに貢献することができますが、ここでは当社が提供するケースの特徴をお伝えします。

企業向け音楽療法の特徴

音楽療法はさまざまな視点・視座からメンタルウェルビーイングに貢献することができますが、

ここでは当社が提供するケースの特徴をお伝えします。

1.生演奏の鑑賞

生の楽器の演奏を聴く機会は普段ありますか?生演奏にてリラクゼーションをお届けします。

2. サウンドメディテーション

“音を浴びる”、音を聴きながら瞑想するイメージです。マインドフルネス状態へ導き、脳をリフレッシュさせます。

3. リズム運動

パーソナルトレーナー監修の元、音楽に合わせて体を動かします。音楽のもつ、ビートやリズムには体を動かしやすくする働きがあります。

4. アンサンブル

皆様に楽器を演奏していただきます。得意な楽器がある方は、持参していただくのも大歓迎。音楽には人と人を結びつける社会的な働きもあります。

定期訪問(サブスク型)

Schadule

毎月固定日時に音楽療法士がお伺いいたします。音がでるため事前に場所の確認をいたします。

1セッション60分、上限20人になります。人数が超過する場合、あらかじめご相談ください。人数制限があるのは療法実施の効果が薄まるためです。

大規模組織対応

SNS management

対象人数が20人を超える、組織全体で数百人から千人を超える。こういった場合、挙手制にすると大人数が応募してくることが想定されます。部署単位にしてもおなじことが想定されます。この場合、属性に応じて複数名の音楽療法士をブッキングし担当とさせていただくことで対応が可能です。また政令指定都市であれば東京都以外でも対応が可能です。政令指定都市以外の場合は、別途ご相談ください。

カスタマイズ対応

Customization

ベースとなる「音楽療法」プラスアルファのセッションを追加することができます。弊社と業務提携契約をむすび音楽療法士との事前協議が完了した実績ある団体さまのみと共催可能です。現在は下記を計画しております。

項目主な内容
音楽療法の少人数の実施復職や1on1で音楽療法をご活用いただけます。
フィジカルトレーニング(※準備中)オフィス内での姿勢・身体の使いかたを学び、凝りや血流促進を促す
睡眠障害講座(※準備中)過ストレスの初期症状は睡眠や腸に現れます
食生活と栄養素(※準備中)散発的に「聞いたことある」食生活から過ストレスとの関係を学べます
ストレスデータ測定(※準備中)毛髪からストレスホルモン(コルチゾール)の状況を測定することができます。3〜6ヶ月にいちど実施をおすすめします。くわしくはこちらの記事も合わせてお読みください。
メンタルの対義語はフィジカルです。

コンテンツ制作

Contents

組織のストレスケアに「音楽療法」を取り入れることは、イベントやレクリエーションではなく、「ストレスケア」に取り組むことを内外に宣言することにほかなりません。またSDGs3「すべての人に健康と福祉を」にも関連してきます。

作成できるコンテンツの例備考
音楽療法士との対談による「ストレスケア」と「メンタルウェルビーイング」の記事貴社内コンテンツや採用サイトなどでご利用いただけます
貴社メディアへの登場媒体及び拘束時間に応じてお見積りになります。
ストレスデータのレポートオプションご活用時のみ。
人的資本レポート制作時のご協力内容からご一緒に協議できます。

音楽療法の導入フロー

ご相談ならびにお打ち合わせ
初回はオンラインにて課題や人数、拠点数といった事柄をお聞かせください。当社からは音楽療法の有効性やストレスケアについてご案内させていただきます。2回目ご訪問時には音楽療法士が同行し、現地を確認させていただきます。音を出すあるいは楽器を持ち込むため導線を確認させていただく必要があるためです。お聞きした内容をもとにプログラム企画のご提案をこないます。適切な会場がない場合は、会場を当社にて調整します。この場合、実費負担をいただきます。
お見積り並びにご契約
人数や拠点数など実際の開催要項がわかった時点で、プログラム企画書とお見積書を発行いたします。各種タイアップ企画やオプションなどもこの時点で確定させます。なおオプションは契約途中での追加も大丈夫です。ご発注の際には電子契約書を締結させていただきます。
音楽療法のスタート
合意した内容にもとづき、音楽療法をスタートいたします。毎月末日締めにて所定フォーマット/項目に基づくレポートをお届けいたします。なお、音楽療法実施時の撮影や映像収録はお控えいただけますようお願いいたいます。現在、JASRACとの間で音楽療法セッションで使用する楽曲に対しては当分の間、著作権料の管理を留保する、となっていますが無用の流出等を防止するためです。ご協力いただけますようおねがいいたします。

音楽療法の費用について

項目
音楽療法55,000円/セッション(東京23区内、1セッション参加者上限20名の場合)
開催回数月間1セッション〜(事前に固定日時を計画いたします。なお週休二日制の場合、土日に対応することも可能です)
契約期間3ヶ月 or 6ヶ月 or 12ヶ月
納品音楽療法実施及び月間レポート
その他オプションは随時追加が可能です。拠点数や参加人数が増加する場合は事前にご相談ください。準備及び料金が変動いたします。

お問い合わせ

ご依頼及び業務内容へのご質問などお気軽にお問い合わせください。