観光・スタンプラリー・プロダクト予約販売に活用
NFTは「限定性」「証明」「二次流通」の特性を活かして、幅広いキャンペーンに応用できます。今回は、観光、スタンプラリー、製品の先行予約という3つのケースを取り上げ、実際のキャンペーンとして利用するなら...としてご紹介します。
事例-1 観光マップ × NFT
地方自治体や観光協会が定期的に発行されるのが「観光マップ」です。行ってほしいところはもちろんですが、コンテクスト・ツーリズムとして「特定のテーマ」にそったマップも多々あります。このマップとNFTを連携させることで、デジタルスタンプラリーを開始できます
仕組み
- 観光地を巡ると、各スポットでNFTがもらえる(位置情報を確認しますので不正はできません)
- NFTは「一人1点取得」として発行
- NFTを転売することは不可能に設定できます(可能にもできます)
- イラスト以外に音、映像もNFTにできます
- 全て集めた人には限定グッズや抽選特典を提供なども考えられます
メリット
- 来訪実績をブロックチェーンに記録できるため、観光プロモーションのデータ活用が可能
- NFTをSNSでシェアしていただくことで自然な拡散が生まれる
- 訪問インセンティブにより回遊率が上がる
例えば「市内のお城めぐりNFTマップ」や「◯◯の聖地巡礼NFTマップ」では、スタンプ代わりに御城印NFTを発行し、観光とデジタル収集体験を融合させることができます。
事例-2 プロダクト製品の先行予約 × NFT
メーカーやブランドに広がっているのが「NFTを先行予約券として活用」です。こちらは当社もこんご自社での取り組みをおこなう予定です。
仕組み
- 新製品の予約時にNFTを付与し、購入していただく。
- NFTは「購入証明」や「優先購入権」として成立。
- NFT限定の特典コンテンツ(映像、限定アートワーク)とする。
- NFT所有者のみが参加できるお渡し会やミーティングを開催する。
メリット
- 予約時点でコミュニティが形成され、発売前からファンを熱量高く巻き込める
- NFTを持っていることで、発売後の体験やイベント参加も可能に
- 二次流通でNFTを手放すと、別のファンに「予約権利」を移転できる
化粧品メーカーでは「NFT付き先行予約キャンペーン」を展開し、予約開始から数時間で上限数に到達。NFT特典映像はSNSで話題を呼び、PR効果も大きくなったケースもあるようです。
まとめ
NFTを活用したスタンプラリーや魅力は「デジタル体験」と「リアル体験」をシームレスに結びつける点にあります。
- 観光マップ:地域回遊を促進+マーケティングデータの取得
- スタンプラリー:イベント参加体験をデジタル拡張+マーケティングデータの取得
- 製品先行予約:ファンコミュニティを形成し熱量を高めることができる
どの事例も「NFTは単なるおまけ」ではなく、ファン体験の中心に置かれることで真価を発揮しています。

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投稿者プロフィール

- 代表取締役社長
- 16歳からバンド活動をおこなう。22歳を機に音楽から離れ、1993年 株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)入社、2000年株式上場後に退社。スポーツデータ・コーポレーション創業に参画。2003年、ファンサイド株式会社創業 取締役、同年10月、個人事務所設立。2005年コミュニケーション・ウェイ株式会社創業。翌年、企業合併により株式会社ワークスエンターテイメントへ商号変更 代表取締役社長。2010年退任。2013年個人事業主として活動。2016年 攻城団合同会社創業 業務執行社員副社長。2024年、個人事務所を株式会社ルミアデス・ソリューションとして現職
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