いろいろな分野の企業のかたや、アーティストさん、奏者さんと話す中で、必ずぶつかるのが「どうやって集客するか」という現実です。

どれほど画期的なNFTを生成しても、どれほど心揺さぶる演奏会になるはず!と企画しても、届けたい相手に認知され、実際に足を運んでもらわなければ、その価値を共有することはできません。

ネットの海に向かって漫然と「チケット発売中」「新店オープン」とポストするだけでは、本当に届けたい「ピンポイントの層」には埋もれてしまいます。

集客に悩む店舗、イベント会社、企業、そして演奏会の主催者へ

当社が「スマートフォン位置情報広告」の代理店になった理由は、集客の課題に対する、最も確実で強力な技術的・マーケティング的なアンサーを用意するためです。広告とは広く告げるものですが、その情報が不要な人にとってみればどんなにいい情報でもノイズでしかありません。

今回は、なぜGPS位置情報広告が「確実な来店・集客」に貢献できるのか、その仕組みと視点を詳しく紐解きます。


1. 技術的な裏付け:「今そこにいる人」ではなく「過去に行った人」を捉える

GPS位置情報広告(ジオターゲティング)と聞くと、「今、会場の近くにいる人に広告を打つ仕組み」だと思われがちです。しかし、それでは直前に予定がある人には響きません。

本当に強力なのは、「過去の行動履歴(ライフログ)」を蓄積・解析できる技術です。

スマートフォンから匿名化された形で取得される数か月分の膨大な位置情報データを分析し、ユーザーが「これまでにどんな場所へ、どれくらいの頻度で足を運んだか」を判別します。

競合や類似スポットへの訪問者(例:過去3か月以内に、他の音楽ホールや劇場、美術館を訪れた人)
特定のイベントの参加者(例:過去に大和田ホールで開催された、同ジャンルの演奏会に足を運んだ人)
特定のライフスタイルを持つ人(例:お洒落なカフェ、特定の商業施設、高級ホテルを頻繁に利用する人)

このように、ターゲットが「実際に移動した事実」をベースに、ピンポイントで広告を配信する技術。それが、「スマオリ広告」の仕組みです。

参考:ルミアデスのスマホ位置情報広告(スマオリ・デジタルアド)


2. マーケティング視点:ウェブ上の「興味」より、リアルな「行動」を

従来のSNS広告やリスティング広告も優秀です。当社も頻繁に利用します。が、あくまでウェブ上の「検索ワード」や「閲覧履歴(いいね!の傾向)」といった、画面の中のデータに基づいています。

しかし、マーケティングの視点から見ると、「実際に自分の足(交通費)と時間(スケジュール)を使って、その場所に足を運んだ」という行動事実ほど、強固なプロファイルはありません。

「音楽が好き」とウェブで 話している人にアプローチすることも重要ですが、「先月、実際にクラシックの演奏会に足を運んだよ」という人のほうが、圧倒的に熱量が高く、次のイベントに来場してくれる可能性が高いのは明白です。

画面の向こう側の不確かなデータを追いかけるよりも、現実の行動をなぞり情報を目の前にさしだす。これが、位置情報広告が集客において劇的な費用対効果を生む最大の理由です。


3. 「脳の地図を書き換える」集客の方程式

ぼくは、マーケティングについてお話をするとき「体験によって脳の地図を書き換えること」だとよく伝えます。この位置情報広告は、まさにユーザーの「体験の記憶」を呼び覚まし、新しい選択肢を提示するプロセスです。(10年間ほどHR分野で脳科学をベースに講師とアドバイザーをおこなってきた経験があります)

これを、いつもの方程式に当てはめてみます。

伏線回収(納得) = 過去(音楽ホールを訪れた行動履歴)x 現在(HYKS OPERAなどの演奏会告知・NFT)

すでに「リアルな空間で音楽を楽しむ」という体験(過去)を持っている人に対して、その感性にジャストフィットするソリューション(現在)をスマホに直接出稿する。

欲しい情報をみつけたとき、人の脳内ではドーパミンが放出され、「まさにこういうイベントを待っていた」「今度はここに行ってみよう」「知らなかったことを知れてよかった」という納得感(報酬系の刺激)が生まれます。

そして、広告をクリックして、集客(来店)したその先に、クラチケでの「音源・映像NFT(未来へ続く思い出)」というベクトルを引くことで、感情はエモさ(オキシトシン)へと切り替わり、一過性の顧客ではなく、何度もリピートしてくれる「ファン」が形成されます。


4. 届けるための工夫を、いま始めよう

「良いものを作っていれば、いつか誰かが見つけてくれる」そんな時代は40年以上まえのことです。4兆円を超える推し活・エンタメ市場の情報の波に「いいもの」はかき消されてしまいます。

集客に頭を悩ませている店舗のオーナー様、イベント会社様、クリエイターの皆様。どれだけ準備に血を注いでも、認知されなければ、興味も関心もおきません。色んなところで言っていますが「知られていないものが選択される」ことはありません。

当社は、NFTやクラチケを通じて「素晴らしい価値(RWA×NFT)をつくる」だけでなく、このスマートフォン位置情報広告という強力な武器を使って「本当に欲している人へ確実に届ける(集客する)」までを、一気通貫で並走します。

漫然とチラシを配ったり、広いネットの海にターゲティングもできていない広告を投じるのはもうやめませんか。あなたの目の前にいる、まだ見ぬ「未来のファン」のスマホに、ピンポイントで情報を届けるための広告を、ぼくらと一緒に始めてみませんか。

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投稿者プロフィール

瀧田幸介
瀧田幸介代表取締役社長
16歳からバンド活動をおこなう。22歳を機に音楽から離れ、1993年 株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)入社、2000年株式上場後に退社。スポーツデータ・コーポレーション創業に参画。2003年、ファンサイド株式会社創業 取締役、同年10月、個人事務所設立。2005年コミュニケーション・ウェイ株式会社創業。翌年、企業合併により株式会社ワークスエンターテイメントへ商号変更 代表取締役社長。2010年退任。2013年個人事業主として活動。2016年 攻城団合同会社創業 業務執行社員副社長。2024年、個人事務所を株式会社ルミアデス・ソリューションとして現職

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