脳科学から紐解く、爆速の計算処理と「時間創出」のリアル。
いろいろな分野の方々と話す機会が増えてきた中で、最近特によく聞かれる質問があります。
「瀧田さんたち、生成AIってぶっちゃけどうやって使ってるんですか?」
「議事録や企画書作成をAIでやってるって聞くけど、それ本当ですか?」
世の中にAIのツールやニュースがあふれているからこそ、「実務の現場で本当に成果が出るやり方」を知りたい経営者やビジネスパーソンがとても多いのだと感じています。

ぼくらは、最先端のNFTやRWA(現実資産)の事業を進める裏側で、自分自身が生成AIを使いまくっています。ぼくと杉ちゃんの2人で、日々の実務のなかでAIをハックし、試行錯誤を繰り返してきました。
今回は、ぼくらが実際に現場で使い倒している超リアルなメソッドをそのままサービス化した、AI導入支援パッケージ「PENGUIN(ペンギン)」について、少し面白い「脳科学」の話を交えながらお伝えします。
1. 脳科学から見る、AIの正体と人間の本能
ぼくは脳科学をベースにした組織開発やストレスマネジメントのアドバイスを10年ほどおこなっているのですが、その視点から見ると、今の「AIブーム」に対する見え方が少し変わってきます。
まず前提として、今のAIに「心を持った知能」なんてものは存在しません。膨大なパターン学習から学んだものをアウトプットしているのです。
そもそも、近年の認知科学や脳科学においては、身体と心を切り離して考えるのではなく、「心とは、脳という物理的な器官がネットワークを通じて生み出しているひとつの現象にすぎない」とする『心脳一元論』が主流です。
AIとは「心をもつ何か」ではなく、ただの「超優秀な計算処理を爆速で行っている物理システム」だということが分かります。
どれくらい爆速かというと、人間の脳内を走る電気信号(活動電位)の伝達速度は、最も太く速い神経線維であっても秒速約120メートル(時速約432km)程度です。少し細い神経にいたっては、秒速0.5〜2メートルという、歩くよりも遅いスピードで信号が送られています。
一方で、コンピューター(AI)の基盤を走る電気信号の速度は、光速(秒速約30万キロメートル)の50%〜99%に達します。物理的な処理速度において、人間はハナから逆立ちしても勝てないのです。
だからこそ、「AIに仕事が奪われるかもしれない」と恐怖を感じるのは、未知の圧倒的な速度を持つ存在を警戒する、人間の生存本能として100%正しい反応だと言えます。このばあい扁桃体が警告アラートをだしているともいえます。
また、AIのような新しい技術を前にしたとき、つい「そんなものは使えない」と否定から入ったり、人の意見を遮ったりする人がいますよね。NFTでもよく言われるのですが、脳科学の臨床結果から言えば、それは「シナプス可塑性(脳の柔軟に変化する能力)」が衰えて、文字通り物理的に頭が硬くなっている証拠です。
技術じゃなくてもあたらしいこと、人の意見を遮りがちな人もおなじです。個体差があれどシナプス可塑性の低下と、脳の前頭前野(理性や感情、衝動をコントロールし、社会性を司る部位)の機能低下や認知バイアスが衰えている、これが脳の現実なのです。
2. AI効率化は、仕事を奪うことではない
この脳科学の事実を踏まえると、ひとつの明確な答えにたどり着きます。
AIを導入して業務を効率化し、時間を創出することは、人間の仕事を奪うことでも何でもありません。
秒速120メートルが限界であるぼくたちの脳を、面倒で膨大な「大量の計算処理(毎日のメール返信、議事録の整理、リサーチ、企画書のドラフト作成など)」から解放してあげる、優しくて合理的な引き算の作業なのです。
機械ができる爆速の計算処理は、すべてAIという器に任せてしまえばいい。(しれっと嘘をつくのも人間味がありますが)
効率化によって浮いた時間を使って、ぼくらの脳はもっと別のこと――「会社の未来の戦略を練る」「戦術と作戦を立案する」「目の前の大切な社員やファン(界隈)と深く向き合う」といった、人間にしかできないクリエイティブな活動に脳のエネルギーを注ぎ込むべきです。
3. ぼくらが使い倒すメソッドを形にした「PENGUIN」
世の中の多くの「AI導入コンサル」は、技術のスペックや、新しいツールの使い方を教えようとします。だから現場に馴染まず、失敗してしまうのです。重要なのは技術そのものではなく、「どの定型業務がラクになり、経営者の時間がどれくらい創出されるか」という実利です。

そこで、ぼくらが実際に社内で使い倒し、時間創出に成功している具体的なフローを、貴社の業務に合わせてカスタマイズしてお渡しするパッケージサービスをつくりました。それが、「AI導入支援パッケージ〜PENGUIN〜(ペンギン)」です。
コンサルタントとして語る、あるいは業務フローをいっきに改善してしまうのではなく、実際に事業開発の前線で「AIを使いまくっているぼくら」だからこそ、現場の痛みがわかり、脳に余計なストレスを与えない即効性の高い処方箋を出すことができます。
結びに:まずは無料のオンライン相談(30分)いかがでしょう
AIは導入することが目的ではありません。真の目的は、爆速の計算処理をAIに任せることで、本来の「自由な時間」と、クリエイティブで「健やかな脳の働き」を取り戻すことです。脳の働きがもどれば負荷ストレスが減少し、ひとはイキイキとし組織が活性化することがわかっています。
たくさんのセミナーが溢れています。それすらにどれに参加すればいいかわからない。そんな皆さんからのお問い合わせをお待ちしております

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投稿者プロフィール

- 代表取締役社長
- 16歳からバンド活動をおこなう。22歳を機に音楽から離れ、1993年 株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)入社、2000年株式上場後に退社。スポーツデータ・コーポレーション創業に参画。2003年、ファンサイド株式会社創業 取締役、同年10月、個人事務所設立。2005年コミュニケーション・ウェイ株式会社創業。翌年、企業合併により株式会社ワークスエンターテイメントへ商号変更 代表取締役社長。2010年退任。2013年個人事業主として活動。2016年 攻城団合同会社創業 業務執行社員副社長。2024年、個人事務所を株式会社ルミアデス・ソリューションとして現職
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